東京の質屋でお金を借りるとしたら利息はどれくらいかかるの?

東京には質屋がとてもたくさんあります。

須賀質店のような昔ながらの質屋と、新しく出来た質屋がどちらも元気で、共存出来ているというのが特徴の一つです。

多くの人と物が集まる東京という土地ならではと言えるでしょう。

私は今まで質屋を利用したことはないのですが、友人がよく質屋に行っているようなのでどんな使い道があるのか興味がわき、質屋について調べてみました。

ここでは、お金を借りた時の利息についてまとめています。

【質利息は質屋によって違う】

東京の質屋なら、どこでも利息は同じかと思いましたが、質屋によって設定は違うようです。

質屋は、銀行や消費者金融とは違い、「質屋営業法」で決められた上限金利内で営業しています。

この上限金利は年109.5%となっており、銀行や消費者金融の年20%と比べるとかなりの高金利となります。

しかし、実際年109.5%で営業している質屋は少なく、だいたい年50%~60%となっています。

融資金額が少ないほど利息は高くなり、融資金額が大きいと利息は安く設定されています。

ある東京の質屋では、融資金額が1万円未満なら月8%、1000万円以上なら月0.95%となります。

1000万以上を借りるというのはあまり現実的ではないかもしれませんが、それだけ利息に大きな開きがあるという事です。

ただこれは質屋全部がそうという訳ではありません。

低金利をうたう質屋もありますのでお金を借りるなら幾つかの質屋をまわってみた方が良いでしょう。

【日割り計算しないのが質屋】

消費者金融などでは、借入して数日後に返済すると日割り計算で利息を計算して請求しますが、質屋の場合は月単位での計算となり、例え質入れした翌日に返済したとしても、1日分ではなく1か月分の利息を請求するようになっています。

ただしこちらも半月単位で計算を行っている質屋もあり、全てが一律で月単位ということではないようです。

【利息だけ支払えば質流れは防げる】

本当は期日までに元金、利息を返したいところだけれど用意できなかった、しかし預けた品物は質流れしたくないというのなら、とりあえず利息だけを支払えば質流れは防げます。